2010年12月9日木曜日

ごちそうさまでした

昨日は某社「業務部」の方に夕飯をおごっていただいた。

業務部というと会社によって全く事業領域が異なるのであろうが、昨日伺ったお話はこんなことまでやるのかといった驚きと共に印象に残っている。

加えて我が父親に程近い年齢の先方は、(途中で自主退職した父と違って)会社という組織の中で相当なキャリアを積んでいらっしゃった。

数年前に丸の内近辺での官民(学)合同の勉強会に参加されていたとのことで、生涯勉強とはこういうことを言うのだなぁとも思った。

そんな方とじっくりお話しさせていただく機会を持てたのは、ありがたい限りであった。

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果たして自分の目標達成のために周囲の評価など気にせず邁進するのか、或いは周囲の評価を基底に置きつつ目標達成のための最善策を追求するのか。

少なくとも今の自分に言えることは、このブラジルでの生活を通じてどんな国に行っても最低限生きていけるイメージは描けるようになったのではないかという事である。

さらに先方から投げられたボールを自分なりにキャッチして投げ返すことが出来ていたのではないかと思う。

まだ研修が終わったわけではないが、今回のブラジルでの研修の機会に身を投じることが出来てよかったと思えた、そんな夜だった。


追記:東山農場に行こうか行くまいか思案中。残り少ない時間がネック。最悪、会社を一日だけ休ませてもらうという選択肢も視野に入れる。

追記その2:「もらう」ばっかりであることは予め想定出来ていたので、我が研修先のパンフレットと研修をコーディネートしてくれた団体のアニュアルを差し上げた。効果は不明。

2 件のコメント:

  1. どんな国いっても最低限やっていける。。。一人の人間として地球規模の自立!!めっさ成長してない?!
    ところで、業務部って・・・w

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  2. >Satoru Matsuoka-san
    お、コメントありがとうございます!・・・地球規模って大げさな(笑)ケニアでの経験のお蔭もあると自分では思ってますよ^^
    そして御明察!w と言いたいところですが、我が研修先の親会社にも「業務部」はありますよ、とだけ補足して真相は闇に葬りたいと思います(笑)

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