2010年7月31日土曜日

The LAST compensating work

Today I worked although it is Saturday.

Yesterday I was reminded about that.

When one of my colleagues told me so, I was very surprised and laughed because I got lost at the moment.

I should say it was very nice watching the World Cup here in Brazil, but totally it played with me.

Putting this aside, I have to keep going from now on.

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今日は振り替え出勤。W杯の、である。

(The left side of my desk. I wrote the Kanjis by myself. Good, isn't it? :P)

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忘れもしない、昨日の14時半ごろ、後ろの同僚とポルトガル語翻訳の仕事のお願いをしていたところ「明日仕事やるからOK!」との返事。

"?????"

とっさのことでわからなかった。

"Why are you going to work tomorrow??"

"Ah, because we were a day off with Copa do Mundo, né?"

"?????????????"

その後、気が抜けてしまって少しの間、笑いが止まらなかった。


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これで最後ということなので既に過ぎたことであるが、トータルで見てW杯には振り回されたように思う。

まさか、このタイミングで振り替え出勤がくるとは予想だにしなかった。

しっかり覚えてなかった自分が悪いのだけれど。



来週からはしっかり気を取り直していきたい。


2010年7月28日水曜日

The word I taught today: Arigatou ("ありがとう").

The today is finishing.

It was so long.

But I think I am getting more used to catching the very fast ball from my boss.

I don't know if it happens everywhere, but I feel it is very fast.

(A crocodile I found in Manaus.)

今日も終わろうとしている。

この一日は長かった気がする。

そろそろ月次報告書の準備に取り掛からなくてはいけない気もするが、それ以外の仕事が沢山あるこの状態は、過去2カ月よりは進歩があるということだろう。

また上司の人の振りに慣れてきた感もある。もっとフットワーク軽くキャッチしないと。

日曜日は再び当社提供のバイクレースがあるそうだが、それに行こうかは未だ決めきれない。

嬉しいことと言えば、その上司の人が少しずつポルトガル語を姿勢を出してくれている点。こっちも日本語を教えるのでお互いさまなんだけど。

「ありがとう」「よくやった!」が今日の新出語句。

一方こちらが教えてもらったのは、"Tudo mundo nesta empresa está ficarando louco."

明日は何を教えてもらえるかな。

2010年7月27日火曜日

Uma nova semana

Here started a new week.

I expected to do a lot with the new assignment.

But I had forgotten the project with the people from Japan.

It didn't finished yet.


Things related to management, they are often too common.

But it is easier to say than do.

It is more difficult to manage something in a foreign country.

I have thought again.


新しい週が始まった。

割り振られたばかりの仕事についてもっと取り組めるものと思っていた。

しかし、日本本社の方々とのプロジェクトの存在を忘れていた。

ブラジル滞在の後、アメリカにも立ち寄っていて彼らが日本に帰国したのはつい昨日。

再び、その協働プロジェクトが動き始める。


一方話は少し変わって、どこにいっても当たり前のことを当たり前にやりたいところである。

言うは易し。行うは難し。

外国ではなおさらだ。(と言っている間はまだまだとも思う。)

今度から気をつけよっと。


Tchau!

人生足別離

Saying "Good bye" is what the life is all about.

I think so whenever a colleague leaves the company.

From my experience in Japan, I thought the position of employee was more solid.

But here in Brazil, that is not the case.

I cannot do so although I know it is better to farewell him/her from the bottom of heart.

...Saudade.


「さよならだけが人生だ。」


この職場に身を置いてはや2か月。

一緒に働いていた人がいなくなるたびにそう思う。

日本での経験から、職場がそうそう変わるようなことはないと考えていた。

しかしこちらに来てから既に2人目である。



花に嵐の喩えもあるぞ。

この杯を受けてくれ。

どうぞなみなみ注がせておくれ。

2010年7月23日金曜日

Meeting some ones

So far, I have seen some people who I got to know thanks to my friends.

In the last week, I met two of them.

One is an engineer who has taken an internship in Sendai, Japan.

We went to the Festival do Japão (Festival of Japan) in Jabaquara and ate Ramen together in Liberdade, where the Japanese descendants have a big community.

The other is a Brazilian around-fourty-years-old entrepreneur who once worked for a subsidiary of a company like "the Japan".

In Tuesday, terça feira, we met up around my office and had a dinner together.


Through these experiences, some ideas got into my mind.

One is that there are some people, who want to support or like Japan.

And another is like that here in Brazil, the range of things is very wide.

Some are very low, and the others very high.

Anyway, because of the multiculturalism of Brazil, I dare to say my choice was not wrong.

I have to thank, tenho que....

(In the Ramen restrant "Kazu". 'Kara-miso ramen' was very nice! )

これまで、知り合いの方に紹介してもらった人と会う機会を持つことがあった。

先週もそういう経緯で2回も人と会う機会を持った。


1人は仙台の企業で研修に臨んでいたエンジニア。

先週土曜日に日本祭りに一緒に行った帰りにラーメンを一緒に食べ、日本に何か訴えようと意気投合。(ちなみに祭りでは書道展で書かせてもらったのが一番楽しかった。)


もうお一方は、中年ながら様々な国の企業を渡り歩いた起業家の方。今までで一番日本語が流暢な日系ブラジル人。

火曜日に会社の脇で集合し、夕飯を御一緒させていただいた。USP以上の(と言われる)大学があるなんて知らなかったし、ブラジル近現代史に関するレファレンスをもらえてよかった。


そんな中で、思ったことがいくつか。

一つは、日本を知っている人、日本を好いていてくれる人がいること。こんなに距離が遠いにもかかわらず。

もうひとつは、ブラジルはとにかくスケールが大きいということ。本当にピンからキリまで。

とにかく、このブラジルの多様性を見るに、選択は間違っていなかったと言えそうだ。

自分に何ができるか、考えなくてはならない。

2010年7月20日火曜日

Finalmente !

It was a long day on the last Sunday !

After coming back home at the midnight, I woke up at 7 o'clock in this morning.

On that day, I attended a market research conducted by the people from Japan.

At first, we had a session with the owners of a competing model at a hotel in Zona Leste.

Then, we had the other two at a dealer 20 minutes near to the hotel.

It was exhausting but very interesting because the people I had seen in numbers showed up.

In the market research, the purpose was to understand how the customers feel in quality.

From my point, it was a very nice experience because of the reason above.

Um,, I have to write about my job in a day...

(家の窓から見えた雲の切れ間。ちなみに朝。先週は雨が多かった。)

去る日曜日。この日は、1日が長かった。

前日夜遅くに帰宅の後、7時起床。珍しい睡眠時間の少なさ。

そして日本本社から出張に来ている方々のメインミッションである市場調査のFocus Group Discussionにお手伝いとして参加。

午前中は聖市東地区のホテルで競合モデルのユーザー対象のセッションを一つ。

午後は、ホテルから車で20分ほど移動したところにあるディーラーにて、旗艦モデルのユーザーを対象にセッションを二つ。

今回の市場調査は定性調査であったが、普段数字で見ている顧客たちを実際に見ることができたのは面白くもあり、これからより思考を深めて行かなければいけないと感じた。

そのうち、仕事についてもしっかり書かなければいけない気がしていますが、この件は、上司の方と相談予定。

Tchau !

2010年7月14日水曜日

Está chovendo muito e longo.

Today, it rains.

It has been raining since yesterday.

The soil smells and I like it.

This is the third or fourth time to see the rain here in São Paulo.

(A signal stopping its job at that moment on the Avenida Paulista.)

The photo shows the signal near to Av. Brigadeiro.

Yes, as you see, it stopped!


Brazil has two contrary aspects.

One is its technology of a certain quality.

For example, the subway system is very nice.


The other is a weakness in infrastructure.

In this case, an example lies in the photo.


It is probably because a first thing to do is very nice but, on the other hand, the following things are not to follow the previous.

I want to know the history of Brazil....


Boa noite !

2010年7月12日月曜日

9th week

Another week started.


Today, I went to Cidade Universitaria to get the salary.


With CPF, I can get a bank account, but I haven't got it yet.


(Feira near to my house : I need vegetables and fruites ! :P)




This week, I am going to be busy with a market research in the weekend.


I have said something negative to them, but even though, it will be interesting.




On the other hand, as one of my friends said, it is not easy to make things happen in your own way.


For me, it is not enough just to do the job I was given.


And I have been trying to do it in my way.


But I should make things clearer.




Tchau !

2010年7月9日金曜日

3連休初日

今日はサンパウロ州の憲法革命記念日?のため、会社はお休み。

それでもネット環境が相対的に整っているので出社したが、仕事をするでもなく、総じてゆっくりできた休日だった。

時間に余裕があったので、初めてまともな自炊(ペペロンチーノスパゲティとトマトソースのスパゲティを半人前ずつ食べました)ができたほどだった。

(トマトソーススパゲティのペペロンチーノ風。野菜が多いのは嬉しい。チーズとビールと共に。)


最近、日本から同期の官庁内定の知らせが聞こえてくる。

心から祝福したい。おめでとう。


当然、我が身を振り返る。負けてはいられない。


ブラジルの地でもうしばらく自問自答する。

2010年7月8日木曜日

Até logo !

今日は、職場の同僚の一人の送別会。

自分の得意分野に近い仕事を求めた結果の、自主的な退職だった。

値段がちょっと高いけど雰囲気のいいイングリッシュパブでのビリヤードは楽しかった。

それにしても、Rua ConsolaçãoがAv. Paulistaより南に行くと一気に細くなってしまうことにビックリ。

(我が部屋からの眺め。マンションがせりたっている。)

最近、仕事が面白くなってきている。

「サラリーマン」にはないしがらみのなさを基に、縦横無尽に走り回ることを期待されている。

そして戦略の骨格に携わらせてもらっている。


一方でローカルの人々との円滑なやりとりは難しい。

昨日の連邦警察行に際してカナダ人研修生と行動を一時共にしたが、彼女はクワルトリンガル?(トリリンガルの上!:イタ語・英語・フラ語・スペ語)だそうな。

直接の上司とのやりとりが英語であるため満足してしまっている自分がいたが、そんな場合じゃないと感じた。このモチベーションを保ちたい。


コミュニケーションの技を磨くか、それ以外に重きを置くか、悩みどころである。(どっちもやれってことか!)

2010年7月6日火曜日

At a dealer...

昨日は、日本からいらっしゃった方にくっついてサンパウロ市内のディーラーに行った。

家族経営でかつ、小さな店構え。

それでも先月の売り上げ実績は全ブラジル約30店舗中、ベスト3。

(店の反対側にあるマリンスポーツの販売店。バイクディーラー経営者のお兄さんが経営。)

今回の訪問の目的は、アンケート調査の実施にあったため、製品ユーザーとのディスカッションも行われた。

やはり、「家族」のような雰囲気で積極的に接してくれる、この店への評価は高い。

こういうお店をもっと支援していきたいですね。

2010年7月2日金曜日

Tomorrow it's going to be off !

明日はブラジル戦が午前中にキックオフなので会社はお休みである。

今日は、定期的な仕事をいつもより早く終わらせることができ、同僚の方に連れて行ってもらって食べたラーメンとビールがとてもおいしかった。

ひとまずExcelに徐々に習熟していく実感がある。

(写真は、マナウスの工場敷地内で見つけたトンボ。ギンヤンマくらいは大きかった。)

今日の会社の人たちの話を聞いて思ったこと。

当たり前のことだが、言わないとわからないことは沢山ある。

そして誰が言うべきかということも問題である。

学生である故の「無責任」だからこそ出来ることもある。

それはこの会社特有の事情が故なのかはわからない。

加えて、「○○人だから」と言ってラベルを貼ってしまっては言語道断。

一人ひとりと腰を据えて話さなければならない。

割り振られた仕事以上のことで、自分の役割を考え直すきっかけにしたい。

Boa noite!