2010年7月27日火曜日

人生足別離

Saying "Good bye" is what the life is all about.

I think so whenever a colleague leaves the company.

From my experience in Japan, I thought the position of employee was more solid.

But here in Brazil, that is not the case.

I cannot do so although I know it is better to farewell him/her from the bottom of heart.

...Saudade.


「さよならだけが人生だ。」


この職場に身を置いてはや2か月。

一緒に働いていた人がいなくなるたびにそう思う。

日本での経験から、職場がそうそう変わるようなことはないと考えていた。

しかしこちらに来てから既に2人目である。



花に嵐の喩えもあるぞ。

この杯を受けてくれ。

どうぞなみなみ注がせておくれ。

4 件のコメント:

  1. 桜は儚く散るが故に愛おしく美しい。別れがあるから一期一会をより丁重に扱える、そういうものじゃないのかしら。

    返信削除
  2. >のぶ
    桜は再生産されるよね。ただ、別れがあるから云々については同意。
    一方、日本のそういった無常感にも似た言葉で説明すればすっきりするところではあるんだけれど、こっちの人がそういう感覚で動いているのかはわからない。例えば、そもそも桜なんてものは日本から「移」されたものだから。

    返信削除
  3. Kelly nobu25/8/10 05:03

    人間にとってみたら、再生産された桜は同じだけど、大抵の人間もマクロレベルで見ると、大差ない。ミクロで捉えるから意義をなすんじゃないから。あまりに、次元が違うから一元論は出来無いけど。 私達の一期一会を祝して帰国したら又呑みに行きましょうか:)

    返信削除
  4. >のぶ
    その「私達」に俺は入っていないんだな、きっとw ・・・いや、飲みに行こう。

    返信削除