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2012年3月2日金曜日

前途洋洋たる

最初にKMBでお世話になった僕らが日本人インターン第一世代だとすると、第三世代にあたるインターン2人がもうすぐ現地入りする。

昨日は、そんな彼らともう一人第二世代のインターンも交えて、渋谷で飲んできた。

インターンシップを終えたばかりの彼がどんな6か月を過ごしてきたのか、あるいはこれから現地入りする二人がどんなことを考えているのかを通じて、僕の9か月を振り返るきっかけとなった。

結論から言えば、話の最中でex-traineeである我々が何度も繰り返したから、少なくとも観念としては伝わってるものと思われるが、結局「楽しんだもん勝ち」である。

「何やりたいの?」と聞くと「マーケティング」とか「ロジスティクスに少しでも関わりたい」とかって返答がありがちで、ブラジルに行く前の僕も、わけもわからず恰好をつけるために似たようなことを言っていた。

しかし、そんなことよりも先に日々の生活の中で自分が何に無上の喜びを感じるのか、追求することの方が大事だ。

こう断言する理由は、いくつかあるが、何より学生インターン生の特権としての自由について書きたい。


一つは、インターン先企業との組織と個人の関係における自由。受入開始の段階で半年とか1年という期限付きで入ってくるAIESECインターンは、他の正社員・現地インターンと比較して、お客様として遇される面がどうしても出てきてしまう。それは期限付きなのだから経営の観点からすれば当然だ。しかしそれは逆に言えば、組織内部をじっくり見ることが出来るにもかかわらず、比較的何をしようにも自由ということと捉えることも出来る。もちろん給料をもらう以上は、給料を出す側が期待するアウトプット(仕事)をしなければいけない。しかしその仕事を追求することはきっと楽しいことだと思うし、学生身分を保留して(休学して)臨んでいる以上、学生をしながらのインターンシップとは緊張感が違うはずである。僕は、現にそうだった。

もう一つは、上記とも関連するが、現地社会における行動範囲の自由。こんなことに自覚的になってしまうのは日本人だからなのかもしれないが、アウトサイダーとして、または現地化を目指す一個人として、国籍は違えど同じ世代を生きる学生として、おじさんの話を聞きたくてわくわくしている一日本人学生として、などなど様々な顔で活動できる。これも前提として、一定の給料をもらい、学生身分から解放されていて、かつ会社化組織からも一定の距離感があるからこそである。

この自由に対して、もはや”特権的”という言葉を使ってもいいと思う。なぜなら、留学やらボランティアやらとの比較においても、或いは学生生活を終えてからにおいても、極めて珍しいものと推測されるからだ。だって、安定的にお金もらってる時点で学生としては珍しいし、一方で組織からの自由という意味でキャリアを歩み始めたら、あんな贅沢な時間の使い方はなかなか出来ないはずだからだ。

これから休学して海外企業でインターンシップに臨む全ての人に、そして我がインターン先に臨む二人に次の言葉を送りたい。

"Vivre - ce n'est pas respirer, c'est agir.(生きること、それは呼吸することではなくて活動すること。J.J.Rousseau)"

前途洋洋たる現地での生活を、存分に楽しんできてほしいです。

2010年12月29日水曜日

韓國館

昨日の夜は久しぶりに夕食に連れていっていただいた。

年末で休暇に入っている人が多いせいか、平日にもかかわらずいつもより人が多い。特に家族連れが目立つ。

またとなりの席で食べていた団体さんが、どうやら韓国人と日本人が半々の比率でいらした模様で、そんな会社があるのかと非常に気になった。

地下鉄Libardadeの駅から歩いて2分もかからないこの店は、本場の味を出してくる。

もちろん韓国で食べる韓国料理とは比べられない(そもそも韓国に行ったことがない)が、ジンギスカンの肉に下ごしらえをしている点、キムチなど辛い料理を普通に出してくれる点が好評価である。

連れてきていただくたびに食べ過ぎてしまう気がする。

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「会社は人である。」

この言葉を先週と今週で2回も聞かされた。もちろん別の人からである。

インターン先における登用・教育の話をしていた。

その方自身はご自分の考えを上申するつもりはないという立場だが、それでもいろいろ考えさせられる。

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また別のところで聞いた話であるが、サムスンは将来のブラジル駐在員を若いうちから研修と称して1年ほどブラジルに送りこみ、仕事をさせるでもなく、ひとまずブラジルという風土に慣れさせるらしい。

そして一度帰国させて韓国で一通りの訓練をしたのち、本番の駐在として長期にわたって派遣する。

このサイクルは長期的な成長を見込んだ人材戦略だと言える。

ところが日系企業はどうか。

少なくとも自分の知る限りでは人材戦略が現地支店と日本本店とで分断されているように思われる。

もちろん例外企業もある。


有望な人材をどんどん外に出して「やらせてみる」度量が必要なのではないか。


本店と支店を貫く戦略を考えられるためには、トップに立つべき人間が支店の現場を知らなくてはいけないのだろう。

2010年10月16日土曜日

O aniversário de aluguém

我が社では、勤務日でかつ、従業員の誕生日の日には、ケーキと飲み物とともに事務所全体でお祝いをすることが慣例になっている。

昨日はなんと社長さんの誕生日。

普段よりケーキが豪華な気がした(フルーツの量!)が、それは今月誕生日を迎える人が一人しかいないからだということにしておこう。

いつものように人がぞろぞろ会議室に押し寄せ、またケーキがセッティングされる。その後、誕生日の人の登場とともにハッピーバースデイの歌のポルトガル語バージョンを皆で歌う。

そこからはただただケーキを食べながらひと時の談話の時間となる。。。


ここまでは、我が研修先でのほほえましい情景に過ぎないのだが、困ってしまうのはここからである。


ケーキが余っていると有言無言の「若い人たちはしっかり食べようね」という圧力が日本人駐在員の方々から強く感じられるようになる。いわゆる残飯処理を拝命することになる。

しかし、ただでさえ甘い(が故に”重い”)ケーキをカットされているからといって何皿も食べられるわけではない。

そこを無理して摂取したものだから、昨日は一瞬めまいがしたほどだった。

昨日は金曜日だったのでHappy Hourと称する仕事の後の飲み会にも参加したが、一通り飲んで時間が経ってもなお、腹部にその存在を感じさせる糖分の塊には苦笑せざるを得ず。

ブラジル人の味覚を基に作られたものと日本人の食べ物を大切にする精神とが相俟っての悲哀。


普段の食後は果物を食べるだけで十分です。


2010年10月15日金曜日

How to drink tequila

1. Cut a lime into smaller size

2. Pour tequila in a little cup

3. Put some salt on the back of the hand

4. Lick out the salt on your hand

5. Suck the lemon

6. Drink out the tequila

That's all!

2010年9月13日月曜日

Como fazer os pratos italianos

[Espaguete bolonhesa]

1. Heat the minced meat with oil.

2. Put in some canned tomato, laurel and minced garlic - these two additives are essential.

3. Boil the pasta.

4. Put them together on a dish.


[Salada verde italiano]

1. Cut some vegetables (Ex. Cabbage, italian tomatoes, etc).

2. Put them on a dish.

3. Put on some parmesan cheese (queijo parmesção).

4. Add vinegar of Barsamico.



It was not my original way to cook. I have to thank to my mother :P

Then, I am sure that with these recipes, restaurants in São Paulo will be much better than now!

2010年9月10日金曜日

All you have to do is pour hot water and wait for three minutes...

1. Make a TALHARIM, a non-cup instant noodle, with a bit much hot water.

2. Eat what you make in #1.

3. Boil cabbage.

4. Boil the extra soup made in #1 with another pot.

5. Put rice.

6. Put parmesan cheese into the soup after a while.


Then, here comes a good risotto! =D