2010年12月23日木曜日

22/12

今日は久しぶりに仕事が捗った気がする。

それは他人と一緒にやらなければいけない仕事に目処がついたからかもしれない。

新しい仕事が降ってきたところで、今日の就業は時間切れ。

>>>

今日の昼は例の中国人研修生のお別れ会と称して社長さん・副社長さん・中国人研修生・我等日本人研修生2名でBahia料理のお店で食事をした。

Bahiaというとブラジルの東北部に位置する、風光明媚な海岸リゾート地帯として有名な州である。

歴史的に黒人奴隷の導入によって栄えた地域なので、文化的にもアフリカ文化が根強いらしい。

やはり海岸地帯の料理ということでメインは、Moqueca(モケッカ)という名前の魚介類を煮込んだものだった。

基本的には皿の上にシチューと米をよそって食べる。

しかし、さらにFarofa(ファローファ)と呼ばれるトウモロコシ粉やら小麦粉を混ぜたものや、魚を煮込んだスープ、タバスコなどを混ぜ合わせると絶妙な味わいを醸し出し、非常においしかった。

普段こちらで口にするものはほとんど単純な味なので、こうした深みのある味というのは希有であり、重宝する。

日本だとスープのだしをとったり、一品つくるための段取りがいくつもあるが、こちらではそういう発想はないのだと思われる。

>>>

そして仕事を終えたのちは今までお世話になったAIESEC USPの現財務責任者のお別れパーティに参加するためバスに乗って一路西へ。

この12月で任期を終えたのちは、アルゼンチンで2ヶ月間NGOインターンシップに臨むとのこと。

ひょっとしたら旅行中に会えるかもしれないねと言って、お別れをした。

Boa viagem!

>>>

バスに乗って家へ帰ろうとしたところ、気が付いたら停留所を一つ通り過ぎていた。

しかたないのでそこから歩いて帰ったのだが、脇のランショネチ(ブラジル版定食屋)に同じ宿の人たちが飲んでいるところに遭遇し、合流した。

この日の夜、宿の施設を使ってドキュメンタリー映像の上映会をしていたらしいのだが、その後の打ち上げということだったようである。

そのドキュメンタリーをつくった方も一緒にいらした。

実は現在、同じ宿に住んでいる人(日本人の幼稚園の先生)の友人(ブラジル人)のおじいさんについて、宿の一部の人で盛り上がっている。

そのおじいさんが、ブラジル陸軍の元軍人で1930年代に2年にわたって日本で生活をしたことのある方(当時の)で、その当時の資料がリオ・デジャネイロの家に残っているらしいのだ。

その話をドキュメンタリー作家の方にしたところ、ここでも少し盛り上がった。

彼曰く、まずその元軍人さんの写真の中に板垣征四郎などと一緒に写っているものがあり、日中戦争に観戦武官として派遣されていたのではないかということ。

加えて、史料としての価値も日伯関係史の文脈で大きいのではないかとのこと。

個人的には、その元軍人さんが日本について書いたという3冊の本のコピーをほしいと主張している。

歴史的な資料は相応の機関に預けるのが、史料・その所有者・世の中のためになると思う。

2 件のコメント:

  1. 飲んでる知り合いがいてぶらっとその店に立ち寄る感じが、なじんでいる感がでてるね。なんか生活感が伝わってよいわ。このまましばけんがブラジルに住み着いても違和感を感じない笑

    そういえば、その幼稚園の先生、俺も10分ぐらい話したかもー

    返信削除
  2. >yudai
    なんだか馴染んでしまったよね。。。いやいや、勝手に違和感を消して既成事実化させないでくれ(笑)

    幼稚園の先生を含めて、皆様なかなか面白くあられます。

    返信削除