通勤の時間帯にパウリスタ通りで無償配布している新聞はいくつかあるのだが、Mêtro誌を毎朝もらっている。
そんな新聞にふと載っていた以下の広告。2010年8月19日付だっただろうか。
広告の真ん中より少し下にある青い文字を日本語訳すると「公文式: 世界中の子どもたちの、学ぶ喜びを育てます」といったところ。
僕が日本で公文にお世話になったのは幼稚園から小学校低学年ぐらいだったと記憶しているが、とても懐かしい感覚に襲われた。
教育が人をつくるというのは本当だと思う。
公文にお世話になったのは幼いころのことだったが、あのおばあちゃん先生のいる教室に通った経験が眼には見えない血肉になっていると思うと、その公文が日本の地球の裏側でも頑張っているのを知るだけでこみあげてくるものがある。
頑張ってもらいたいものである。
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