今日は、AIESEC USPの委員会のミーティングに参加。毎月第一水曜日に18時からやっているらしい。
仕事を普段より早めに切り上げて、一人で地下鉄とバスでUSPへ。
ミーティングをやっている教室へ行くと、月次の報告をやっていた。18時半に着いた後、19時半まで1時間ずっと。
基本的にはスクリーンの前で一人が延々としゃべっているスタイルだが、ときどき聴衆の側に話をふったり、また誰かにしゃべるのを一時的に交代したりしていた。程よい教室の大きさと可動式の机椅子が効果的。
月次の報告が終わると研修生のプレゼンの番。正直何も準備していなかったので焦ったが、1.インターン、2.自分、3.AIESECでの活動経験、の3点については一通り話すことはできた。
ドイツ人?→日本人→中国人(研修生ではなく留学生)の順番。
ドイツ人?の彼は、流暢なポルトガル語で話していたのでよくわからなかったが、中国人の留学生(AIESEC経験あり)は英語だったのでよく理解できた。
その後、ポルトガル語が分からないもの同士、ぺちゃくちゃ喋っていたら時間が過ぎて行った。帰りも同じ方向と言うことでバスの中でぺちゃくちゃ。
彼女は復旦大学に入学の後、単位互換制度によってオランダへ、そしてさらにそのオランダの大学の制度を使ってブラジルへ"International Economics and Business"を学びに来たとのこと。
AIESECの活動もするということらしいが、何より印欧語族言語が母語でない非日本人と久しぶりに会ったので励みになった。
▼今日の発見
・プレゼンテーションにおける瞬発力が足りない。焦らず慣れる。
・日本人からしたら中国語の発音が出来れば欧米語なんて楽勝だと思っていたが、そうでもないらしい。むしろブラジル語は時々日本語に聞こえるとか。
・ブラジル人に比べたら中国人なんて似た者同士。漢字で意思疎通を図れるのは大きい。もちろん英語も。
・彼女の高校の姉妹校として「暁星」という名の東京の高校があるらしい。現在、事実関係確認中。
・St.Consolação近くのランチオネチはおいしい。少し、高かったけど。時には野菜や果物を注文する。
Tchau!