2010年11月10日水曜日

O pessoal verde - Palmeiras

今日は水曜日である。

夕食を外で済ませて地下鉄に乗り、帰路につく。

前に立ってるお姉さん背が高いなぁとか思いながら、Clínicasの駅で下車をすると何だか様子が変だった。

気がつけば、緑のユニフォームレプリカをまとった集団が一度にドバッと降りたのである。

そしてエスカレーターで改札階へ上がり、さらに改札を出たのちに地上階へ上がる。

地上に出てしまえば、徒歩5分ほどかかるとはいえ角を一回左に入るだけなのだが。。。

終始、何やら騒がしい”緑の人たち”と一緒であった。

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しかしWeekdaysのど真ん中だというのに、大層な盛り上がりようである。

これがサッカー大国たる所以かと納得すると同時に、彼らの明日の生活を想うと首をかしげざるを得ない。

前回この”緑の人たち”と遭遇したのは、ある日曜夕方にチームが宿敵Corinthiansに負けて地下鉄駅に戻る途中だったため至極静かだった。

しかし今日は違う。

角の脇のLanchonete(街中の安めの食堂)は試合前のテンションが高い連中であふれかえっていた。

また今日は天気が不安定なため、雨合羽を売る人々も結構いた。

うーん、今日は勝てるといいね。

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