もう11月も半ばである。
研修終了予定の1月中旬まで残り2ヶ月。
その後はアルゼンチンやらチリにでも2~3週間くらいの行程で足を伸ばしてみようと思っている。
▼仕事
仕事の方はと言えば、マーケティング部が企画主体となって実施している販促活動関連での仕事が多い。
一方、もともとの仕事である顧客アンケートの改善についても、プログラム実装の外注先がようやく成果物を提出してくれた。
社長さんに「こうしてほしい」と言われたのはかなり前の話なのだが、それが形になるためには、研修生という立場からすると、非常に時間がかかる。
とはいえ、自分のやってきたことが形になっているのは嬉しさこそあれ、嫌な気持ちはしないものである。
最後の2ヶ月は顧客アンケートそのものに関する、社長からのアサインメントの最後の一つを形にするとともに、幾つか社外とのプロジェクトがあるのでそちらの業務遂行を円滑にこなす。
▼ポルトガル語
せっかく非英語圏に身を置いているのでポルトガル語学習に手を出している。
しかし受験英語の方法論を適用しているので、喋りの方はなかなかうまくならない。
この課題は、帰国後に如何にブラジル人と話す機会をもつか、という点にかかってくるだろう。
ブラジル人を日本に呼ぶ、或いは日本にいるブラジル人に会う、これらは帰国後にやってみたいことだ。
▼旅
今までを振り返ると、マーケティング部の仕事に同行という形で連れて行ってもらったマナウス以外は、サンパウロ、しかも大サンパウロ都市圏のほんの一部、しか知らない。
冒頭に触れたブラジル近隣諸国への旅とは別で、最後の最後でどこかに行っておこうと画策中。。。
サンパウロ州のどこかか、或いは近隣州の主要都市になる見込み。
そういえば同じ「旅」という意味では、帰国の日取りを実はまだ決めていない。
いや、実際には12月末の帰国便の航空券はあるものの、周囲には帰国予定日を遅らせると言っているのに、航空券自体を変更していない。
今週中にやります。
今週中にやります。
▼ブラジル人との交流
以前、ここで書いた通り、「知日派」非日系ブラジル人が何故日本に興味を持つようになったのか、気になっている。
自分の中にある、この興味を形にしてみようかなと考えている。
ヒントになるのは「移民」の存在のはずだと仮説を立てているが、その奥に何があるのかは聞いてみないとわからない。
ひとまず、自分も日系ブラジル移民についてより深く知る必要がある。
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