2010年5月25日火曜日

他人と何かやるために必要なこと

昂揚感満ち満ちた文章を書いたあとで、ふと振り返ってみて思ったことを書き残す。

帰って来た上司と我がアサインメントの刷り合わせのために話していた時のこと。



午後に話し合うことに決まった朝の段階で、自分としては、何をアサインされるのか聞いた上でこちらから話すつもりだった。

提示された中で自分が”できる”ことを見つければいいと考えていた。



ところが向こうは真っ先に、個人として何ができるか、どんな貢献をできるか話すように求めてきた。

全く想定していなかったこととはいえ、しばらく答えに詰まってしまった。



結論から見れば、研修に来る前からわかっていた範囲での話。

しかし、あそこで円滑な受け答えができなかったのは結構ショックである。

最終的には何とかなったものの、ちょっとしたハプニングだった。



・”できる”ことを伝えるのは、同時に”できない”ことを伝えること。つまり、線引き。

・”できる”ことを伝えようとするときには肩の力を抜いたほうがいい。むしろ、”できない”ことから始めるといいかも。

・アサインメントの時でさえ、手取り足取り教えてくれると考えることは間違いである。


他人と一緒に何かをやるに際して、しかも前提がなければない分だけ、重要なことだろう。

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I said in the last article that I got assigned a lot of things to do.


But I had not thought that I had to tell what I could do for the company before having known what they wanted me to do.

So once I got stuck to say something.

At the end of the talk, the boss and I finished with a certain result.

However, I got some impressions about what are needed for doing something with others.


I am probably writing a bit too far.

Don't hesitate to tell what you experienced and show what you are.

That matters.



Boa noite !

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