2011年2月23日水曜日

School visit

Yesterday I visited my high school to make a presentation about my experience in Brazil which was given to four classes in the first grade.

I spent making the slides the whole day before yesterday.

The theme was "My Tangible Brazil" and each class runs 50 minutes.

One of my friends among the teachers invited me to do that.

When he proposed it to me, it was supposed to run 30 minutes and after that there would be a time for Q&A.

But since I talked too much, every time the limit in time pressed me to rush!

(This video is really funny because of the man showing up, but I was about to use this video to explain about the linguistic situation there in São Paulo - I didn't use it for the presentation.)


授業で使おうと思ったのは音声だけでしたけどね。。。(ちなみにサンパウロの地下鉄について書いた記事はこちら。)

というわけで、母校にて「ようこそ先輩、課外授業」をやってきた。

あの番組ほど本格的ではないが、つまりは高校1年生相手の政経の授業のコマを使って、自分の経験を元にした話をしたということである。

生計の授業枠内だったけれど、内容はどちらかというと地理だった。

突貫工事でやっつけた割には、なんとかなったという印象である。

1.自己紹介→2.ブラジルで何をしてきたか→3.ブラジルはどんなふうだったか

上記3本立て。

最後のほうのクラスでは、喋りに勢いがついてしまって、時間が足りなくなってしまった。

加えて、1時間目からぶっ続けで4時間やったせいか、或いはほぼ徹夜でスライドを作ったせいか、終えた後の充実感(=虚脱感?)は筆舌に尽くしがたいものがあった。

残念なのは、話してる最中の写真を撮ってもらいそびれたこと。

他のクラスの政経の担当の先生も知り合いの先生なので、ひょっとしたら「ようこそ先輩~」は次回があるのかもしれない。

久しぶりに訪れた母校の様子(生徒たちの様子、職員室の改装などなど)がわかって楽しかった。

(母校の事務室脇からの風景。なんだかわけわからないか笑)


オマケ:「Volare」 by Gipsy King

日本では某CMで有名。僕の中のブラジルのイメージにぴったりなので、授業のオープニングで使おうとしてました。(最初の1回しか再生する余裕なかったけど。)


もともとはイタリア語で書かれたバラードで、そこからこのバンドが一部をスペイン語に改変してアレンジしなおしたものとのこと。ブラジル(ポルトガル語)でもなんでもないんですね。

なお、有名なフレーズは「Volare oh, oh, Cantare oh....」というもの。「Cantare」を「がんばーれ」と空耳しがち。

「Voar, oh oh, Cantar oh...」(ポルトガル語)

「Fly, oh oh, Sing oh...」(英語)

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