In summary, I was robbed of my purse in "subte A", the light blue subway but it didn't matter so much because fortunately the damage was not so big and I decided to keep going on besides that.
Only thing I have to say is "Please give my CPF card back!!" (^o^)/
Only thing I have to say is "Please give my CPF card back!!" (^o^)/
と、既にあらましを冒頭に書いているわけだが、改めて日本語で書いてみようと思う。
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詰まる所、ブエノスアイレスの地下鉄で財布をすられたということである。
幸いにして財布に入っていたものは:
お金が約200ペソ(≒4000円)、学生証、運転免許証、大学生協組合員証、サンパウロ版SUICA、会社支給の昼食用デビットカード、ブラジル納税者ID、クレジットカード、、、
だった。
基本的に旅の予算は全て現金で、しかも本体は宿のセーフティボックスに入れていたので、旅に支障をきたすには至らず、事件の時に行こうとしていた日本料理屋にも当日のうちに行ったのだった。
時系列を追って詳細を箇条書きすると以下の通り:
1.昼間タンゴ生誕の地と言われるボカ地区へストリートタンゴを見に繰り出す。
2.同じ日本人宿の2人と一緒。
3.ボカ地区から港地区へ足を延ばし、その後、一人は宿へ。
4.残りの二人でPlaza de Mayo駅で地下鉄に乗車、夕方6時過ぎで大混雑。
5.Pasco駅で降りようとしたのを阻まれ、突破。ホームに降り立つも財布の不在に気付き、列車に戻る。
6.ドアが閉まる直前、一人降車したのが見えたが、気にせず車内を捜索。見つからず。
7.一つ先の駅で乗り換えて戻ろうとするも、片側路線しか止まらないということを知らず勝手に混乱(地図要参照)。
8.駅に戻っても、とりあえず翌日にGarantia(保障)の部局に電話しろの一点張り。
9.宿に帰ってクレジットを止める。
10.仕切り直しのレストラン「日本橋」でのしゃぶしゃぶ。夏休み最後の日だとのことで、行ってよかった。サンパウロでもこの水準の肉を食したことがなかったので涙が出そうになった。
11.翌日地下鉄警察に行って被害届の紙を取得。スペ語とポル語と英語が錯綜した。警察もお気楽。
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原因として考えられるのは以下の通り。
1.サンパウロで8カ月何もなかったことで調子に乗っていた。
⇔通勤に地下鉄を使っていたため、地下鉄という乗り物に対して完全に気を許していたのは事実。実際にサンパウロで使っていた地下鉄緑線(Linha Verde)が市内で一番安全な列車だということを認識していれば、と思わなくもない。
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宿でもオーナー兼管理人さんが非常に心配してくださった。本当に感謝の念が尽きない。
すられた当初はさすがに唖然茫然だったが、そんなつまらないことで旅の計画(といってもさした計画ではなかったが)を潰されてはたまらないという思いが先行し、なんとか立ち直ることが出来た。
クレジットカードを止めて直ぐに、しゃぶしゃぶを食べに行ってくれる宿の同居人がいてくれたことも幸いした。
一つ目の事の顛末は、これでお終い。
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詰まる所、ブエノスアイレスの地下鉄で財布をすられたということである。
幸いにして財布に入っていたものは:
お金が約200ペソ(≒4000円)、学生証、運転免許証、大学生協組合員証、サンパウロ版SUICA、会社支給の昼食用デビットカード、ブラジル納税者ID、クレジットカード、、、
だった。
基本的に旅の予算は全て現金で、しかも本体は宿のセーフティボックスに入れていたので、旅に支障をきたすには至らず、事件の時に行こうとしていた日本料理屋にも当日のうちに行ったのだった。
時系列を追って詳細を箇条書きすると以下の通り:
1.昼間タンゴ生誕の地と言われるボカ地区へストリートタンゴを見に繰り出す。
2.同じ日本人宿の2人と一緒。
3.ボカ地区から港地区へ足を延ばし、その後、一人は宿へ。
4.残りの二人でPlaza de Mayo駅で地下鉄に乗車、夕方6時過ぎで大混雑。
5.Pasco駅で降りようとしたのを阻まれ、突破。ホームに降り立つも財布の不在に気付き、列車に戻る。
6.ドアが閉まる直前、一人降車したのが見えたが、気にせず車内を捜索。見つからず。
7.一つ先の駅で乗り換えて戻ろうとするも、片側路線しか止まらないということを知らず勝手に混乱(地図要参照)。
8.駅に戻っても、とりあえず翌日にGarantia(保障)の部局に電話しろの一点張り。
9.宿に帰ってクレジットを止める。
10.仕切り直しのレストラン「日本橋」でのしゃぶしゃぶ。夏休み最後の日だとのことで、行ってよかった。サンパウロでもこの水準の肉を食したことがなかったので涙が出そうになった。
11.翌日地下鉄警察に行って被害届の紙を取得。スペ語とポル語と英語が錯綜した。警察もお気楽。
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原因として考えられるのは以下の通り。
1.サンパウロで8カ月何もなかったことで調子に乗っていた。
⇔通勤に地下鉄を使っていたため、地下鉄という乗り物に対して完全に気を許していたのは事実。実際にサンパウロで使っていた地下鉄緑線(Linha Verde)が市内で一番安全な列車だということを認識していれば、と思わなくもない。
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宿でもオーナー兼管理人さんが非常に心配してくださった。本当に感謝の念が尽きない。
すられた当初はさすがに唖然茫然だったが、そんなつまらないことで旅の計画(といってもさした計画ではなかったが)を潰されてはたまらないという思いが先行し、なんとか立ち直ることが出来た。
クレジットカードを止めて直ぐに、しゃぶしゃぶを食べに行ってくれる宿の同居人がいてくれたことも幸いした。
一つ目の事の顛末は、これでお終い。
カメラ壊れた。。
返信削除旅にはアクシデントがつきもの!
>gacks
返信削除とりま、いきろ!!!