2010年3月18日木曜日

日本人学生の対ブラジル観

今日は高校の同期と久しぶりに飲んだ。近況報告しつつ、今後の展望を話し合う。

もちろん僕は、ブラジルでの研修のことを話す。就活している同期や医学部生なんかがいて、反応が面白い。

そこで聞いてみたのが「ブラジルと聞いて何を発想するか」ということ。医学部生が答えたのは以下の2点。

・日系移民に見られる日伯交渉
・BRICsの一員としての経済的可能性

地球の裏側にある日伯両国において、関係があるのは確かに上記2点だけと言えるかもしれない。しかし具体的にどのような事実があって、それが如何に我々の認識に作用しているかは調べてみたら面白いかもしれない。あるいは、ブラジルの学生に聞いてみたものと突き合わせてみて、その齟齬から何かしら学べるものがあるかもしれない。

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