今回、話させて頂いてよかったなと思えたのは、第一に現地にいってやれることについて新たな視点を得られたこと。要は、現地で事業を立ち上げを試みるということですが。その文脈での話を箇条書きにすると以下の通り。
・学生だからといって出来ないことはほとんど何もない
・ブラジルの邦人コミュニティや日系人コミュニティで困っていることはたくさんあるはず
・アフターファイブの時間をどう使うか
・インターンシップになれ始めた頃(2ヶ月後くらい?)にSkypeで作戦会議
・片手間くらいでいいので気軽にやりませう
・大義名分は某学生団体を通じて海外に行く学生の渡航費のための基金設立
・例えば月100万円を10の顧客に対して1年間回せば1億円の売り上げ
・事業が回ったら3割のマージンをIさんに提供
特に最後の2項目については、まくしたてられた感たっぷりだったので基本的には笑い話として受け取ればいいと思われるが、一方で実際にそう言われると出来るような気がしてくるのが不思議。
某学生団体を通じて日本から海外に行く人はいなくはないものの、休学などして長期間行く人は圧倒的マイノリティであるため、個人的にはそうした学生を増やすことが帰国後も含めたミッションか。
さて話は多岐にわたり、それ以外の部分は下記の通り。過激な部分もあったので、該当部分は削除ないし補正して掲載。
・世の中は4つの人に分けられる
・雇用される人、資格的プロフェッショナル、オーナー経営者、「カネ」を作り出す人
・しても仕方ないので洗脳するつもりはないが、価値観を揺さぶる話を後輩たちにしていきたい
・そこにこそ「先輩」の存在意義があるのではないか
・「日本語がわかる」人:「バイアスなく他人の話を聞ける」人
総じて、ブラジルの話を聞こうと思って伺った人から、こんな刺激的な話を聞けるとは思っていなかった。どれだけ実現できるかは分からないものの、ブラジル渡航前にも渡航後にも、わくわくという心持ちでもって、やることが増えそうなのは嬉しいことである。
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