聴衆は、インターンを終えた人たちが数十人。
SFCの国領先生(AIESECの大先輩)の基調講演ののち、自分のプレゼン、そして先生司会による質疑応答という流れだった。
その後、インターンから帰ってきたばかりの2・3年生がいるテーブルごとに彼らの経験の共有・ディスカッション。
パワポの内容は、前回の大手町でのものに比べて大幅に変更。
ご来場いただいた諮問の方に前回との違いを指摘され、してやったりだった(これがいわゆる「ドヤ顔」)。
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振り返ること自体の意味については以前書いたので、今回のイベントの特質について。
前半の僕が前で話している時間までは、AIESECとしてはよくあるイベント内容だった。
特筆すべきは後半だ。
インターンシップから帰ってきたばかりの人がインターンシップ経験をもとに歩み始めてる人たちと交わすやりとり。
後者が何に面白みを感じるのか、彼らの情熱を引き出すことが出来れば、もっと面白いことが出来るはずだ。
要反省!